カテゴリ美術・考古
美術・考古
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中国工芸美術史入門
[著者] 尚 剛 [監修] 三潴正道 [翻訳] 長田 格 [ISBN] 978-4-907051-59-4 [定価] ¥4,200(税抜) 日本文化のルーツである中国文化を知ることは日本を知ること。 本書では、中国の四千年を超える歴史を俯瞰しながら、工芸美術史の大家である著者が、その深い学識と分かりやすい文章で、中国工芸美術の誕生、発展、変遷を語る。収載図版二四七点、うち、なんと十八点が日本所蔵の作品、伝法隆寺宝物の錦織は遣隋使小野妹子が持ち帰ったもので、正倉...
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中国服飾史図鑑 第三巻 (発売元:国書刊行会)
[著者] 黄能馥/陳娟娟/黄鋼 [監修] 古田真一 [翻訳] 古田真一/栗城延江 [ISBN] 978-4-336-06314-4 [定価] ¥28,000(税抜) 石器時代から20世紀まで2万年に迫る中国服飾の展開を、3000点を超える写真や図解で分かりやすく通観。衣服や冠帽はもちろん、履物や装身具、髪型や化粧まで、全4巻で網羅的に解説するビジュアル決定版! シリーズ第一巻は先史時代から魏晋南北朝までを収録。 【本書の特徴】 ◆中国内外の博物館や研究機関、個人が所有する服飾にま...
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故宮の名画を読む―秘められた背景
[著者] 余 輝 [監修] 河内 利治 [翻訳] 青木 優子 [ISBN] 978-4- 907051-56-3 [定価] ¥5,800(税抜) 中国名画四十六点の制作動機をさぐり、絵画に描かれた背景を明かす。 北京故宮博物院の至宝といわれる名画たちが物語る――絢爛たる歴史故事、皇帝たちの天下泰平への願い、画家による為政者への警告、諫言、画家による諜報活動の報告、理想の女性教育の教本、失意の隠遁者の胸の内、などなど、一点一点のエピソードはなんとドラマチックなことか!...
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故宮陶磁物語――絢爛たる美の歴史
[著者] 秦 偉 [翻訳] 松田 徹 [ISBN] 978-4- 907051-57-0 [定価] ¥5,800(税抜) 皇帝が製作し、皇帝が愛でた、皇帝しか所有を許されない陶磁器とは! ! 皇帝たちは、美しい陶磁器に現世の王者としての夢を託し、来世にも変わらぬ安寧を願った。 陶磁器の美、それは「空」という俗世から離れた禅の境地にあり、中国の古代からの天人合一 の宇宙観を表し、文人には心の解放をもたらした。 太古の昔に人と土との対話から...
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現代中国と宗教の役割-グローバル化時代への対応-
[著者] 卓 新平 [監修] 三潴 正道 [翻訳] 三枝 博 [ISBN] 978-4-907051-53-2 [定価] ¥4,800(税抜) 「政治の国」中国における宗教の存在価値とその役割は何か? 豊富な歴史的検証を踏まえた中国宗教学会会長渾身の提言!
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冤罪ー中国の誤審はなぜ起きたかー
[著者] 何 家弘 [翻訳] 古賀 啓一郎 [ISBN] 978-4-907051-52-5 [定価] ¥4,800(税抜) 殺されたはずの被害者が生きていた―― あるはずのない事実から浮かび上がる、冤罪事件の真相。 中国の法学者が、大きな反響を呼んだ二つの事件を足がかりに、誤審の要因に迫る!
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図説 中国古代の機械と技術
[著者] 中国科学技術館 [翻訳] 岡田陽一 [ISBN] 978-4-907051-51-8 [定価] ¥3,800(税抜) 中国古代の科学技術は、自給自足的農業生産の長い伝統のなかで、万民によりよく利するために育まれてきた。道具・機械には生成と破壊がそなわっている。それを制御するのは発明者・人間自身である。
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中国美術全史 第一巻 先史・殷・周・秦・漢 (発売元:東京大学出版会)
[著者] 李 松 [監修] 古田 真一 [翻訳] 古田 真一 [ISBN] 978-4-13-083111-6 [定価] ¥35,000(税抜) 中国美術の権威たちが執筆陣に名を連ねた『中国美術史』全4巻(人民大学出版社、2014年)の日本語版。世界に類を見ない豊かで独特な美術を形成してきた中国美術の、先史時代から清代までの展開について時代性や社会思想と関連させながら、数多くの図版を用いて網羅的に解説する。第一巻では先史・殷・周・秦・漢の時代を扱う。科学出版社東京発行...
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中国陶磁史 (発売元:国書刊行会)
[著者] 葉喆民 [監修] 出川哲朗 [翻訳] 徳留大輔/新井崇之 [ISBN] 978-4-336-06316-8 [定価] ¥38,000(税抜) 先史時代から現代まで、広大なる国土と悠久の歴史の中で培われてきた中国瓷磁の全貌を、詳細な解説と1400点余におよぶ圧倒的質量の図版により概観。20世紀後半以降の新発見・新知見も織り込んだ新訂の日本語版。 【本書の特徴】 1.本書は増補改訂版『中国陶瓷史』(葉喆民著、2011 年刊)を底本とし、同書刊行後の新たな研究成果を...
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中国玉器発展史(下巻)
[著者] 常素霞 [監修] 鶴間和幸 [翻訳] 菅野恵美 [ISBN] 978-4-907051-29-7 [定価] ¥6,800(税抜) 中国の美しい石、玉器は独特な芸術性、民族性に富み、人々から尊敬され、大切にされてきた。その発展の背景を、時代を追ってまとめています。本書は、秦漢魏晋南北朝、隋唐五代、宋遼金元、明清までを資料画像とともに解説。
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中国玉器発展史(上巻)
[著者] 常素霞 [監修] 鶴間和幸 [翻訳] 菅野恵美 [ISBN] 978-4-907051-28-0 [定価] ¥6,800(税抜) 中国の美しい石、玉器は独特な芸術性、民族性に富み、人々から尊敬され、大切にされてきた。その発展の背景を、時代を追ってまとめています。本書は、玉器の概要と新石器時代、夏殷周、春秋戦国時代までを資料画像とともに解説。
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敦煌装飾図案
[著者] 関友惠(著), 敦煌研究院/樊錦詩(主編) [翻訳] 岡田陽一 [ISBN] 978-4-907051-47-1 [定価] ¥6,800(税抜) 敦煌石窟寺の仏教美術は、諸民族の人びとが、それぞれブッダの仏教を柱に、孔子・孟子らの儒教、老子・荘子らの道教、イエスのキリスト教、ツァラツストラのゾロアスター教、ムハンマドのイスラム教などに託した理想世界を荘厳するものです。 本書は、4~14世紀の千年間に営まれた敦煌石窟寺の仏教美術の重要構成要素である装飾図案を焦点に、そ...
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中国服飾史図鑑 第二巻 (発売元:国書刊行会)
[著者] 黄能馥/陳娟娟/黄鋼 [監修] 古田真一 [翻訳] 古田真一 /栗城延江 [ISBN] 978-4-336-06313-7 [定価] ¥28,000(税抜) 石器時代から20世紀まで2万年に迫る中国服飾の展開を、3000点を超える写真や図解で分かりやすく通観。衣服や冠帽はもちろん、履物や装身具、髪型や化粧まで、全4巻で網羅的に解説するビジュアル決定版! シリーズ第二巻は隋代から元代までを収録。 【本書の特徴】 ◆中国内外の博物館や研究機関、個人が所有する服飾にまつわる歴史的資...
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中国服飾史図鑑 第一巻 (発売元:国書刊行会)
[著者] 黄能馥/陳娟娟/黄鋼 [監修] 古田真一 [翻訳] 古田真一 [ISBN] 978-4-336-06312-0 [定価] ¥28,000(税抜) 石器時代から20世紀まで2万年に迫る中国服飾の展開を、3000点を超える写真や図解で分かりやすく通観。衣服や冠帽はもちろん、履物や装身具、髪型や化粧まで、全4巻で網羅的に解説するビジュアル決定版! シリーズ第一巻は先史時代から魏晋南北朝までを収録。 【本書の特徴】 ◆中国内外の博物館や研究機関、個人が所有する服飾にま...
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タンカ ―チベット仏教美術の精華
[著者] 王海霞 [翻訳] 三好祥子 [ISBN] 9784907051228 [定価] ¥4,800(税抜) チベット仏教美術を代表する芸術・タンカ。 色彩豊かな絵画芸術は宗教やチベットの歴史や民俗などを題材に人々の信仰の拠り所して伝承されてきました。 精緻な構図と絢爛な色使いは目に鮮やかなだけでなく、見ている人間の心に畏れすら感じさせます。 布や僧院の壁に描かれる信仰の対象として、刺繍など身近な愛好品としてその価値を高めるタ...
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皮影 -伝統芸術影絵の世界
[著者] 主編:王海霞 編著:関紅 [翻訳] 岡田陽一 [ISBN] 978-4-907051-19-8 [定価] ¥4,800(税抜) 「シリーズ・中国無形文化遺産の美」第4弾。中国先人の偉大な創造、驚異の影絵芸術! 唐代を端緒とする皮影(ピーイン)は、皮を材料に彫り上げた超絶技巧の影絵人形です。表情豊かな頭や役割に応じた人物の種類、歴史故事民俗文化を描いた戯曲の中の人形たち、精巧な彫刻による書き割り、古来中国人の心の中に棲みつづける神怪変化の姿まで、粋を...
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唐寅書画全集【全3巻】 (発売元:東京大学出版会)
[著者] 編修:故宮博物院 総企画:王亜民 主編:王連起 [監修] 植松瑞希 [翻訳] 都甲さやか [ISBN] 978-4-13-083106-2 [定価] ¥120,000(税抜) 140点の書画をすべてカラーで収録! 故宮博物院、上海博物館を中心に、中国大陸および欧米、日本の博物館に所蔵されている代表的な作品を収録。 著名な研究者らによる序文、論文、略伝、年表、作品解説、釈文を掲載。 部分の拡大図版、付属題跋の図版も豊富。各巻に和訳別冊付き。
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中国古代鎮墓像
[著者] 張成 [ISBN] 978-4-907051-14-3 [定価] ¥4,800(税抜) 春秋戦国時代の楚国から隋唐時代まで中国古代鎮墓像の資料を集成し、考古学的手法を用いて鎮墓像の編年を構築することを第一の目標としたもの。この編年体系を踏まえ、中国古代鎮墓像の変遷課程と画期、さらに分布の傾向などについて様々な検討を行ってきた。中国古代鎮墓の全体像を示す新たなアプローチ。
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洛陽銅鏡 (上下巻)
[著者] 主 編 霍宏偉 史家珍 [監修] 岡村 秀典 [翻訳] 田中 一輝・馬渕 一輝 [ISBN] 978-4-907051-36-5 [定価] ¥36,000(税抜) 洛陽は中国最初の夏王朝の発祥地であり、以後、北宋まで計十三王朝がここに都を設置した。西周時代の「何」尊という青銅酒器には、周の成王が洛陽で天をまつり、「この中国にり、ここより民を治めん」と宣言したという銘文が記されている。それは洛陽こそが「中国」、すなわち世界の中心だというのである。 遠く海をへだてた日本の古代国家が、高...
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仮面と臉譜 ーその形と様式の系譜
[著者] 主編:王海霞 編著:劉瑩 [翻訳] 古川智子 [ISBN] 978-4-907051-12-9 [定価] ¥4,800(税抜) 神や英雄の霊が宿る仮面と臉譜(くまどり)、その魅力のすべてを明かす!!中国悠久の歴史のなかで仮面は、原始のシャーマニズムに始まり、さまざまな宗教儀礼や地方祭祀、舞踊などに盛んに用いられています。宋、元代の雑劇の発展に合わせて現れたメーキャップ芸術・臉譜(れんぷ)は、明、清代を経て洗練され、京劇を代表とするたくさんの地方劇など...